柳澤研究室 Q. and A.
柳澤研での研究生活等について、教授にインタビューをしてみました。
Q. 柳澤研はチーム制で研究を進めていますが、そのメリットは何ですか?
Q. ディスカッションの重要性について、もう少し詳しく聞かせてください。
Q. 柳澤研ではディスカッションやミーティングはどの程度の頻度で行われるのですか?
Q. リーダーシップについて教えてください。
Q. 個人でも研究テーマをもっているのですか?
Q. 柳澤研の学生、あるいは柳澤研入室希望の学生に何かメッセージは?
Q. 博士号を取得して、研究職に就きたいという人には?
Q. 柳澤研はチーム制で研究を進めていますが、そのメリットは何ですか?
A. 第一には、学生の指導のためです。柳澤研では、スタッフ(ポスドク研究員、講師、准教授)がリーダーとなり、そこに数名ずつの学生(学部生、マスター・ドクターコースの院生)がついて研究を進めています。チーム内の学生は、実験の手順や研究の進め方などをスタッフから直接教わることができます。柳澤研全体では30名ほどのメンバーが在籍していますが、学生一人一人に指導が行き渡るようスタッフ全員でカバーしています。
第二に、チームで動くことによって、研究者として最も大切な「ディスカッション」を学ぶことができるからです。自分の意見を的確に相手に伝えることができる、さらに相手の意見を聞くことができるというのは、研究者にとって欠くことができない資質です。柳澤研の学生には、チーム内の他のメンバーに自分の意見を伝え、そのレスポンスをきちんと受け入れ、自分の研究に生かしていくことを学んでほしいと思っています。そのような意見交換の積み重ねが、お互いに「助け合う」というメンバー同士の気持ちのつながりにもなっていくのではないでしょうか。
第三に、この点は特にチームリーダーに関してなのですが、これから独立してラボをもつときのために、研究室運営の方法を学んでほしいからです。柳澤研では、各チームに月ごとに予算を配分しています。チームリーダーは、使える金額と研究内容をつねに照らし合わせながらプロジェクトを実行しなければなりません。また、結果を示すことができたチームにはそれに伴って予算が増額されます。新たな予算を獲得するためには、まずは結果を出し、相手を納得させるようにそれを示していくことが求められます。チームリーダーには、予算の獲得や配分についても意識をもってほしいと思います。
Q. 柳澤研はチーム制で研究を進めていますが、そのメリットは何ですか?
Q. ディスカッションの重要性について、もう少し詳しく聞かせてください。
Q. 柳澤研ではディスカッションやミーティングはどの程度の頻度で行われるのですか?
Q. リーダーシップについて教えてください。
Q. 個人でも研究テーマをもっているのですか?
Q. 柳澤研の学生、あるいは柳澤研入室希望の学生に何かメッセージは?
Q. 博士号を取得して、研究職に就きたいという人には?
Q. 柳澤研はチーム制で研究を進めていますが、そのメリットは何ですか?
第二に、チームで動くことによって、研究者として最も大切な「ディスカッション」を学ぶことができるからです。自分の意見を的確に相手に伝えることができる、さらに相手の意見を聞くことができるというのは、研究者にとって欠くことができない資質です。柳澤研の学生には、チーム内の他のメンバーに自分の意見を伝え、そのレスポンスをきちんと受け入れ、自分の研究に生かしていくことを学んでほしいと思っています。そのような意見交換の積み重ねが、お互いに「助け合う」というメンバー同士の気持ちのつながりにもなっていくのではないでしょうか。
第三に、この点は特にチームリーダーに関してなのですが、これから独立してラボをもつときのために、研究室運営の方法を学んでほしいからです。柳澤研では、各チームに月ごとに予算を配分しています。チームリーダーは、使える金額と研究内容をつねに照らし合わせながらプロジェクトを実行しなければなりません。また、結果を示すことができたチームにはそれに伴って予算が増額されます。新たな予算を獲得するためには、まずは結果を出し、相手を納得させるようにそれを示していくことが求められます。チームリーダーには、予算の獲得や配分についても意識をもってほしいと思います。
Q. ディスカッションの重要性について、もう少し詳しく聞かせてください。
A. ディスカッションというか、どのように情報を得て、処理できるかというのが重要なのだと思います。他人の意見を聞くというのは、新たな情報を得ることです。それを自分のなかでどのように処理していくのかに、プロジェクトの成功はかかっています。自分の意見をもつためにも、まずは論文を読んで新しい情報を獲得し、それを別の情報と統合させていくというプロセスが必要になります。
Q. 柳澤研ではディスカッションやミーティングはどの程度の頻度で行われるのですか?
A. 毎日です。チームごとのディスカッションは毎日行います。また、ラボ全体では週一回。毎週月曜日に、数時間かけて行っています。

Q. リーダーシップについて教えてください。
A. ディスカッションというか、どのように情報を得て、処理できるかというのが重要なのだと思います。他人の意見を聞くというのは、新たな情報を得ることです。それを自分のなかでどのように処理していくのかに、プロジェクトの成功はかかっています。自分の意見をもつためにも、まずは論文を読んで新しい情報を獲得し、それを別の情報と統合させていくというプロセスが必要になります。
Q. 柳澤研ではディスカッションやミーティングはどの程度の頻度で行われるのですか?
A. 毎日です。チームごとのディスカッションは毎日行います。また、ラボ全体では週一回。毎週月曜日に、数時間かけて行っています。
Q. リーダーシップについて教えてください。
A. チームリーダーは、チーム全体のプランを決めて、具体的な方向性を示さなければなりません。重要なのは、それがアクティブ・プランであることです。必要な情報を集め、学生に具体的な指示を出していくわけですが、そのためには予算、日程、人材という観点から実行可能なプランを作らなければなりません。
また、個々人の研究テーマをチーム全体のプランとしてどのようにまとめるのかも大切です。学生は、一人一人の研究テーマをもっているので、チームリーダーは各自のテーマについても相談に乗り、指示を出さなければなりません。
Q. 個人でも研究テーマをもっているのですか?
A. はい。チームごとにもテーマがありますが、個人でも研究テーマをもっており、それは自分で決めます。もちろんテーマ決定や実行については、チームリーダー、スタッフ、教授から指導やアドバイスを受けます。
Q. 柳澤研の学生、あるいは柳澤研入室希望の学生に何かメッセージは?
A. 柳澤研の学生には、チームリーダーや他の人をよく見て、自分だったらどうするかを常に考えてほしいですね。
他の学生については、英語を勉強しておくことですね。コンピューターも得意なほうがいいと思います。その二つは、就職するにしても、研究を続けていくにしても必要だと思います。
Q. 博士号を取得して、研究職に就きたいという人には?
A. 大学院に行くこと、そして専門分野をもつということは、プライドをもつということです。プライドがなければ、いくらでもズルをすることができてしまう。もちろん、そのようなプライドをもつには、それを裏打ちする実力をつけなければなりません。
博士号を取得して企業の研究職やアカデミック・ポジションに就くには、かなり高倍率の競争を勝ち抜かなければなりません。100人のなかの単なる1人ではなく「ナンバーワン」になるには、自分で戦略を考えなければなりません。そこを意識することがスタートだと思います。たとえば、論文数、学会発表数、英語の能力など、いくつか評価のポイントはあると思います。そのなかのひとつにしぼってナンバーワンになるのは難しいかもしれませんが、それらのポイントのトータルバランスで一番になれればいいのではないでしょうか。大学院に在籍している間に、そこを磨いてほしいですね。
また、個々人の研究テーマをチーム全体のプランとしてどのようにまとめるのかも大切です。学生は、一人一人の研究テーマをもっているので、チームリーダーは各自のテーマについても相談に乗り、指示を出さなければなりません。
Q. 個人でも研究テーマをもっているのですか?
A. はい。チームごとにもテーマがありますが、個人でも研究テーマをもっており、それは自分で決めます。もちろんテーマ決定や実行については、チームリーダー、スタッフ、教授から指導やアドバイスを受けます。
Q. 柳澤研の学生、あるいは柳澤研入室希望の学生に何かメッセージは?
A. 柳澤研の学生には、チームリーダーや他の人をよく見て、自分だったらどうするかを常に考えてほしいですね。
他の学生については、英語を勉強しておくことですね。コンピューターも得意なほうがいいと思います。その二つは、就職するにしても、研究を続けていくにしても必要だと思います。
Q. 博士号を取得して、研究職に就きたいという人には?
A. 大学院に行くこと、そして専門分野をもつということは、プライドをもつということです。プライドがなければ、いくらでもズルをすることができてしまう。もちろん、そのようなプライドをもつには、それを裏打ちする実力をつけなければなりません。
博士号を取得して企業の研究職やアカデミック・ポジションに就くには、かなり高倍率の競争を勝ち抜かなければなりません。100人のなかの単なる1人ではなく「ナンバーワン」になるには、自分で戦略を考えなければなりません。そこを意識することがスタートだと思います。たとえば、論文数、学会発表数、英語の能力など、いくつか評価のポイントはあると思います。そのなかのひとつにしぼってナンバーワンになるのは難しいかもしれませんが、それらのポイントのトータルバランスで一番になれればいいのではないでしょうか。大学院に在籍している間に、そこを磨いてほしいですね。

















